音楽とまちづくり〜やっちゃえ!ジブン

横浜都筑のまちでコミュニティカフェやったり、音楽したり。こどもたちとまちづくりしたり。

やっちゃえ、コミュカフェ4お店の設計どうする?

カフェをやる、と決まったときに、絶対に頼みたいと思っていたのが、建築家で空間デザイナーの遠藤幹子さんです。
↓ 絶対にリンク先をみたほうがいいよ!

mother-architecture.org



遠藤幹子さんは、関東学院大学の中津秀之氏に紹介してもらい、私が事務局長をしているこどものまち「ミニヨコハマシティ」の空間デザイン?をしてもらったり、こどもたちのお店のキットをつくってもらったり。


また遠藤さんが講師をされている、桑沢デザイン研究所という専門学校の生徒さんと一緒に、横濱良品館の販売キットのデザインをしてもらったりしていました。

正直、大きな仕事をされている方ですし、私たちのようなお金のゆとりのないカフェの設計をお願いできるのかどうかわからなかったのですが、絶対にお願いしたいとメンバー全員が思っていました。

遠藤さんにお願いしてみたら、「やらせてください」とお返事。
みんなでばんざ〜〜いと喜びました。

遠藤さんにお願いできる、となったとたん、あれもこれもと夢が膨らみすぎて、「最初はこのくらいまでしかできませんよ」と。そ、そのとおりです・・・。でもでも私たちが夢を語り、イメージだけ、わくわく感だけで実態のないブレストをしたあと、遠藤さんから、こんなんでどうでしょう、と模型が!!

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一瞬で気に入ってしまいました。みんなで眺めてすてき、すてき。。

カフェ空間とオフィス空間、事務所空間、まんなかのウッドデッキ、個室など、思い描いたとおりになっていたのです。

シェアリーカフェという名前にもコンセプトにもぴったり!

模型をみて、実感がわき、毎日毎日、みんなで会議、食べ物の試作、などをする日々が続きました。

いろんな角度からの模型の写真です

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それらのようすは、また・・・・・。

シェアリーカフェ