ブログの先輩、百崎くん。中学生からまちづくりブログをやっている。
今年のミニヨコハマシティで2位以下に圧倒的な差をつけ、市長に当選した。
小学4年生のとき、知り合った百崎くんは、大人の中にいるのが好きなのか、いつも私たちのそばを離れないこどもだった。
つづきジュニア編集局の会議がある日は、私がハウスクエアの事務所から東京都市大へ、文房具や資料を運ぶためを私が1時間前にくることを知っていて、彼は同じくらい早く事務所に来ていた。そして、必要なものを一緒に運んでくれた。
会議が終わって大人が振り返りなどをして次回の打ち合わせをしているその場にも気が付くとずっと横にいて、「もう帰らなきゃ、時間遅いよ」というまで、帰らない子どもだった。なにかを学んでくれていたならいいんだけど。
中学生になるとSNSなどで世界をさらに広げて、名刺交換した人とSNS友だちになり、中学生とは知らずにイベントに招待され、気が付くと青年会議所のノマド講座にただ一人中学生が出席してたり、千葉で行われるサミットの会議(平日夜)にいったら、現地で私とあったりしてびっくりしたり。大人の中にひとりで飛びこんでいくので少々心配になることもあった。
13歳のときのももちゃん↓
高校生になると、スマホの操作や映像編集などが得意なので、私たちは彼に依頼するようになり。
また、百崎くん一人で私たちのミニシティ・プラスの代表として会議いってもらっても全く問題なく、というか、その方が大人がいくよりもかえってよかったりするくらいに成長した。
本当にたのもしい。
現在は、私は彼に頼りすぎてて、用事をいいつけすぎてて、本当に申し訳ないという状態。
年末に、事務所のあるシェアリーカフェで忘年会をしたとき、彼も、彼のお母様もきてくれた。そのとき「パソコンの操作のことで、あれこれごちゃごちゃと、ゆうくんに相談したら、〝なにがしたいのかを、簡潔にいって〟とさくっといわれた。そのずばっとした言い方が岩室さんにそっくりだと思った」とお母様。
なんか影響与えすぎちゃってないか、と心配になっている今日この頃である。
あたまの回転がよく、マックもウインも使いこなし・・・。
先日、一緒に会社を立ち上げない?といったら「それはまだ自分には荷が重すぎます」とやんわり断られてしまった。私はそろそろ彼の部下として働きたいのだが。
ももちゃんはブログの先輩。
ぜひぜひ彼のブログもみてみてくださいね。勝手に将来を期待しています。